こんばんは。KUMAKOです。
仕事を終えて家に帰ると、私はほとんど迷わずにお風呂へ直行します。
湯気の立つお風呂に浸かる瞬間――「あぁ、やっと一息つける」と全身から力が抜けていくのを感じます。
一日の緊張や疲れがじんわり溶けていく時間は、私にとって何よりのご褒美です。
そこで欠かせないのがアロマ。
私のお風呂アロマは、必ず 柑橘系をひとつ。
オレンジスイートやグレープフルーツ、レモンなど、その時の気分で選びますが、どれも湯気にのって広がると心がふっと軽くなります。
さらに、
- 呼吸を深めてくれる ユーカリ・ラディアタ
- 胸をすっと広げてくれる ローレル
- 心を落ち着かせる フランキンセンス
- その時の気分でプラス他の香り
その日の気分や体調に合わせて少しずつ加えています。
お湯に浸かりながら、湯気にのった香りを鼻からゆっくり深呼吸すると、体の奥まで澄んでいくような心地よさ。
「今日はすっきりしたい」そんな日はユーカリを多め。
「気持ちを整えて休みたい」夜はフランキンセンスを多め。
など、香りを選ぶこと自体が、自分の声に耳を傾ける時間になっています。
お風呂から上がる頃には、体の重さも気持ちのざわつきもすっかり軽くなっていて、
「今日もよく頑張ったな」と、自分を少しだけ褒めてあげられる気がします。
日々の繰り返しの中にある、私だけの小さなリセットタイム。
香りがあるだけで、同じお風呂が特別なひとときに変わります。
香りのあるお風呂でゆっくりしてみませんか?
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