こんばんは。KUMAKOです。
今日は、
辻井伸行さんのリサイタルを聴きに行ってきました。
別大マラソンの開催日でもあり、
会場の内も外も、人で溢れていました。
マラソンは、
長い距離を一人で走り抜く競技。
ソロで行われるコンサートもまた、
一人で舞台に立ち、音と向き合い続ける時間なのだと思います。
多くの観客に囲まれながらのパフォーマンスには、
想像するしかない緊張感や集中が
あるのかもしれません。
目が不自由であることと、そこから生まれる音楽。
その間にあるものを、
私は正確に知ることはできません。
ただ、会場いっぱいに広がる音に身を委ねながら、
「続けること」の重さや、時間の積み重ねについて、
自然と考えていました。
努力とは何か、才能とは何か。
それを言葉にしようとすると、どうしても軽くなってしまう気がします。
でも、長い時間をかけて、
同じことを繰り返し続ける中でしか
見えてこない景色があるのだろうなと、
静かに感じた一日でした。
私自身は、まだその途中にいます。
答えは分からないままですが、それでも続けていくことを
大切にしたいと思いました。
今日の香りは ラベンダー。
昔から人に寄り添い、癒しを届けてきた香りです。
合成では出しきれない、少し青臭さを感じるその香りも、
育つ土地や気温、土、太陽によって表情が変わってきます。
同じラベンダーでも、香りが違う。
それは、育った環境の違いが
そのまま香りに表れているから。
いろいろなラベンダーを手に取って、香りを比べてみるのも、
楽しい時間かもしれません。
音楽もまた、演奏する人によって表情が変わります。
いろいろな演奏に触れてみることも、
きっと豊かな体験になるのだと思います。
今日も一日、
おつかれさまでした🌙


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