こんばんは。 KUMAKOです。
私たちは毎日、無意識のうちに「香り」を感じながら過ごしています。
朝のコーヒーの香り、雨上がりの土の匂い、すれ違った人のやさしい香水の余韻…。
ふとした瞬間に、香りが心にふわっと届くことがあります。
でも、そもそも香りって、なんなのでしょう？
👃 香りは、空気にのった小さなメッセージ
香りは、目に見えない小さな分子が鼻に届いて、電気信号に変換されて私たちの脳に届きます。
その電気信号は今までの経験で香りとして認識されて、「懐かしい」「安心する」「リラックスする」といった感情が動き出します。
アロマセラピーでは、精油の持つたくさんの香り分子で、心や身体のバランスを整えていきます。
💡 香りはこころのスイッチ
私たちの脳には、香りの情報が感情や記憶に関わる部分へダイレクトに届くルートがあります。
だから、好きな香りを嗅ぐと気持ちがほっとしたり、元気が出たりするんですね。
香りは、こころのスイッチをやさしく押してくれる存在。
忙しいときや疲れたときに、そっと寄り添ってくれる味方でもあります。
🕊️ 香りを味方に、今日を心地よく
特別なものじゃなくても大丈夫。
お気に入りのハーブティーをいれる、寝る前にアロマスプレーをシュッとする…。
そんな小さな香りの時間が、自分を大切にするひとときになります。
「今日はどんな香りと過ごそうかな？」
そんなふうに香りを選んでみるのも、すてきな習慣ですよ🌿
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